無漂白国産しお数の子
４０年前、東京にいた店主が仲の良いお母さん達に
函館の母が作った塩たらこをあげたところ、
「代金を支払うからこれからも私たちのために作って欲しい」と言われたことが
無添加たらこを作るきっかけでした。
研究を重ねて商品化し、買い支えていただきながら
安心な食材を求める方達のネットワークで全国に広まりました。
原料は、噴火湾産スケソウ鱈卵・塩・海洋深層水の３つのみ。
表示免除の加工助剤やキャリーオーバーの添加物も使用しておりません。
一般的にたらこの製造は化学調味料、着色料、発色剤、保存料
硬さを均一にする薬品、等々多くの添加物を使用し製造されます。
こうして色の悪いたらこも綺麗に発色・着色され、
身の柔らかいたらこは身が締まり、味も均一になるのです。
八島のたらこは最適な状態の真子※を獲れたその日に腹出しし加工所へ。
この間一度も冷凍せずに新鮮な状態で塩と海洋深層水につけていきます。
熟練の職人さんたちがたらこの様子をみながら馴染ませる作業を丸一日。
そのあとは旨味成分を引き出すために、じっくりと熟成させていきます。
こうして身の締まった、美味しい八島のたらこが出来上がるのです。
家族に安全なものを食べさせたくて作り始めたたらこですが、
全国の皆様に支えられ、４０年以上続けることができました。
※スケトウダラの卵巣は成熟段階ごとに名前があり、順番に がむ子（未熟）→真子（成熟）→目付け（過熟）→水子（完熟）となります。
函館の母が作った塩たらこをあげたところ、
「代金を支払うからこれからも私たちのために作って欲しい」と言われたことが
無添加たらこを作るきっかけでした。
研究を重ねて商品化し、買い支えていただきながら
安心な食材を求める方達のネットワークで全国に広まりました。
原料は、噴火湾産スケソウ鱈卵・塩・海洋深層水の３つのみ。
表示免除の加工助剤やキャリーオーバーの添加物も使用しておりません。
一般的にたらこの製造は化学調味料、着色料、発色剤、保存料
硬さを均一にする薬品、等々多くの添加物を使用し製造されます。
こうして色の悪いたらこも綺麗に発色・着色され、
身の柔らかいたらこは身が締まり、味も均一になるのです。
八島のたらこは最適な状態の真子※を獲れたその日に腹出しし加工所へ。
この間一度も冷凍せずに新鮮な状態で塩と海洋深層水につけていきます。
熟練の職人さんたちがたらこの様子をみながら馴染ませる作業を丸一日。
そのあとは旨味成分を引き出すために、じっくりと熟成させていきます。
こうして身の締まった、美味しい八島のたらこが出来上がるのです。
家族に安全なものを食べさせたくて作り始めたたらこですが、
全国の皆様に支えられ、４０年以上続けることができました。
※スケトウダラの卵巣は成熟段階ごとに名前があり、順番に がむ子（未熟）→真子（成熟）→目付け（過熟）→水子（完熟）となります。
【たらこの放射能検査結果】
※2020年6月の検査結果| 測定項目 | 測定値 | 検出下限値 |
| 放射性ヨウ素（I-131） | 不検出 | 0.39bq/kg |
| 放射性セシウム（Cs-134） | 不検出 | 0.32bq/kg |
| 放射性セシウム（Cs-137） | 不検出 | 0.50bq/kg |
| 放射セシウム合算 | 不検出 |
１．2020年放射能検査結果(ヨウ素、セシウム）の詳細はこちら ２．過去の検査結果一覧はこちらです。
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